びわの保存方法
おいしさを長持ちさせるコツ
びわは5月〜6月が旬の果物です。
みずみずしく優しい甘さが魅力ですが、とてもデリケートで傷みやすい果物でもあります。
せっかく購入したびわをおいしく食べるためには、正しい保存方法を知っておくことが大切です。
びわの保存方法には、大きく分けて2つの方法があります。
常温で保存する方法

びわは本来、冷蔵保存よりも常温保存に向いている果物です。
直射日光を避け、風通しの良い涼しい場所で保存しましょう。
びわの皮にはうぶ毛があり、このうぶ毛が果実を守る役割をしています。
そのため、食べる直前までは洗わずに保存するのがおすすめです。
ただし、びわは傷みやすいため、購入後はできるだけ早めに食べるようにしましょう。
目安としては2〜3日以内がおすすめです。
冷蔵庫で保存する方法

気温が高い時期や、すぐに食べられない場合は冷蔵庫で保存することもできます。
その際は乾燥を防ぐために、
キッチンペーパーや新聞紙で包み、保存袋に入れて野菜室で保存するとよいでしょう。
ただし、びわは冷やしすぎると甘みや風味が落ちてしまいます。
冷たいびわを楽しみたい場合は、食べる約2時間前に冷蔵庫へ入れて冷やすのがおすすめです。
ほどよく冷えたびわは、よりみずみずしく感じられます。
びわは追熟しない果物
バナナやキウイのように、収穫後に甘くなる果物もありますが、びわは追熟しません。
そのため、
「まだ固いから置いておこう」
「もう少し甘くなるまで待とう」
と思っていても、甘さが増すことはありません。
むしろ時間が経つほど鮮度が落ちてしまうため、購入後はできるだけ早く食べることが大切です。
長期間保存したい場合は加工がおすすめ
びわをたくさん収穫した時や、すぐに食べきれない時は加工保存がおすすめです。
例えば、
・びわジャム
・びわのコンポート
・シロップ漬け
・びわゼリー
などにすると、びわの風味を長く楽しむことができます。
旬の時期に作っておけば、季節が過ぎてもびわのおいしさを味わうことができますよ。
まとめ
びわはとても傷みやすく、追熟しない果物です。
そのため、
✅ 常温なら涼しい場所で保存する
✅ 冷蔵する場合は冷やしすぎに注意する
✅ 購入後はできるだけ早く食べる
✅ 長期保存したい場合はジャムやシロップ漬けにする
この4つを意識すると、おいしい状態でびわを楽しむことができます。
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