日本のびわの収穫量(平成28年産)ベスト7をご紹介します。

順位 都道府県 結果樹面積
(ha)
収穫量
(t)
出荷量
(t)
対前年産比
結果樹面積
(%)
収穫量
(%)
出荷量(%)
全国 1,330 2,000 1,620 95 56 56
1位 長崎県 473 482 414 93 46 45
2位 千葉県 157 430 404  97  80 82
3位 香川県 76 230 187 96 79 79
4位 愛媛県 72 132 111  97  73 73
5位 鹿児島県 141 110 83 90 37 38
6位 兵庫県 43 94 73 98 59 55
7位 和歌山県 43 50 35 90 23 19

農林水産省から出典

 

■ 全国の結果樹面積は1,330haです。
   前年産に比べ70ha(5%)減少しています。
   減少した原因には、高齢化により農家を継ぐ後継者が減少し、また廃園があったことなどによるこ
   とのようです。

■ 全国の収穫量は2,000t、出荷量は1,620tで、前年産に比べそれぞれ1,570t(44%)、1,280t(44%)減
   少しています。
   この原因は、1月下旬の低温や降雪の影響により果実の凍死があったこと等によるようです。

■ 全国の都道府県別の収穫量の合計は2,000tです。
   1位 長崎県 24%
   2位 千葉県 22%
   3位 香川県 12% となっています。
   この3県で全国の約6割を占めていることになります。

 

江戸時代からびわ栽培の歴史がある長崎県。
海に囲まれ、温暖な気候に恵まれ、びわ栽培にとっては絶好な環境であるため、日本で最大のびわ産地となっています。 
長崎県のびわ生産量ランキングはずっと1位を守り続けています。やはり、びわは長崎県を代表する特産品ですね。
今後、1位の長崎県と2位の千葉県の活躍が注目どうなるか注目されますね!

 

結果樹面積とは、
果樹は、一定の年数を経過しなければ「結実(実ができる事)」しません。
「果樹の栽培面積」には、「①未結実の面積」と「②結実する面積」の2種類あります。
合計は「①+②=果樹の栽培面積」です。
果実が結実する面積のみをまとめたものが「結果樹面積」として扱われるのです。
簡単に言えば、「果樹の幼木面積=未結実面積」で、「果樹を収穫できる面積=結果樹面積」ということになります。

 

スポンサーリンク