びわの収穫量

日本のびわの収穫量(令和3年産)ベスト7をご紹介します。

順位 都道府県 結果樹面積
(ha)
収穫量
(t)
出荷量
(t)
対前年産比
結果樹面積
(%)
収穫量
(%)
出荷量(%)
全国 950 2,890 2,380 90 109 110
1位 長崎県 300 876 772 89 134 133
2位 千葉県 134 444 412  87  90 89
3位 鹿児島県 92 195 165 84 81 89
4位 香川県 68 229 187  97  106 106
5位 愛媛県 58 176 148 95 128 128
6位 大分県 45 122 78 96 116 120
7位 兵庫県 38 163 122 100 909 100

農林水産省から出典

■ 全国の結果樹面積は950haです。
   前年産に比べ100ha(10%)減少しています。
   減少した原因には、高齢化により農家を継ぐ後継者が減少し、また廃園があったことなど
     によることのようです。

■ 全国の収穫量は2,890t、出荷量は2,380tで、前年産に比べそれぞれ240t(9%)、210t(10%)
   増加しています。
   この原因は、長崎県において、おおむね天候に恵まれ順調に生育しとことです。
   また、台風の潮風害により作柄の悪かった前年産を上回ったこと等によるようです。

■ 全国の都道府県別の収穫量の合計は2,890tです。
   1位 長崎県 30%
   2位 千葉県 15%
   3位 香川県 8%
   4位 鹿児島県 7%
   5位 愛媛県 6% となっています。
   この5県で全国の約7割を占めていることになります。

 

江戸時代からびわ栽培の歴史がある長崎県。
海に囲まれ、温暖な気候に恵まれ、びわ栽培にとっては絶好な環境であるため、日本で最大の
びわ産地となっています。 
長崎県のびわ生産量ランキングはずっと1位を守り続けています。
やはり、びわは長崎県を代表する特産品ですね。
今後、1位の長崎県と2位の千葉県の活躍が注目どうなるか注目されますね!

 

結果樹面積とは、
果樹は、一定の年数を経過しなければ「結実(実ができる事)」しません。
「果樹の栽培面積」には、「①未結実の面積」と「②結実する面積」の2種類あります。
合計は「①+②=果樹の栽培面積」です。
果実が結実する面積のみをまとめたものが「結果樹面積」として扱われるのです。
簡単に言えば、「果樹の幼木面積=未結実面積」で、「果樹を収穫できる面積=結果樹面積」
ということになります。

 

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