びわの葉や種に含まれる「アミグダリン」の成分が世の中の人たちを助けているのです。
そして、その成分は医療の中で活躍しているのです。 

IPT療法とは

Insulin potentiating therapyの略です。

日本語ではインスリン強化療法と言います。

 

体内の糖分が多すぎる状態のことを「高血糖」といいます。
そして、インスリンは膵臓から分泌されるホルモンで、血糖値を下げる働きがあります。
IPT療法(インスリン強化療法)と言うのは、血糖値を「低血糖=体内の糖分が極力少ない状態」に誘導してから行う治療法の事を言います。
インスリンを使用して抗がん剤やビタミンCなどの点滴をする事で、より効果的にがん細胞に薬を投与す
ることになるのです。
がんの特性を利用した最先端のがん治療方法です。

がんの唯一の栄養素は「ブドウ糖」です。

ですから高血糖の状態だと、がん細胞にとってはそこはとても居心地が良い場所になるのです。

 逆に、唯一の栄養素である糖分が不足すると、がん細胞はエネルギー不足になり、細胞膜が薄れていきます。

その「細胞膜が薄い」状態のがん細胞(=低血糖の状態)にする事を「インシュリン強化(Insulin Potentiating)」と呼ぶのです。

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アミグダリンの抗癌作用

アミグダリン(ビタミンB17)は、米国シカゴ大学教授ハロルドマンナ博士らのガンに対する多くの研究がありました。
日本でも、片瀬教授により実験的にガンがほとんど死滅する事が立証されています。
正常細胞に対する有害作用は何ら認められていないのです。
また、アミグダリンは、血液をアルカリ化にし正常細胞の活性作用があります。
その他に鎮痛作用もあるなど、抗癌治療(がん治療)に極めて優れた天然物質なのです。
通常、医療機関ではインシュリン注射などを用いて、低血糖の状態にします。

 

低血糖になると、どうなるの?

がんの唯一の栄養素である「糖分」が不足してる状態なので、がん細胞のエネルギーがなくなり、がん細胞を囲っている「膜」が削ぎ落ちて、薄くなります。
この「膜」は通常、がん細胞にとっての敵(栄養素や薬)を浸透させない為にがん細胞を覆い、守っているのです。
低血糖にして「膜」を薄くする事によって、がん細胞にとっての敵(栄養素や薬)を浸透させる事が可能になるので、結果的にがん細胞を消滅させる事ができるのです。

 

がん細胞を「消滅」させる方法は?

IPT療法(インスリン強化療法)で用いているのは「アミグダリン(ビタミンB17)」の点滴です。
アミグダリンとは、主に杏子やビワの種の「仁」に含まれる成分です。
アミグダリンは、「天然の抗癌剤」とも呼ばれ、独特の「毒性(シアン)」ががん細胞を死滅さえると発表されているのです。
その「毒性(シアン)」は、低血糖状態で膜が薄くなった「がん細胞のみ」に直接届き、がん細胞を死滅させるのです。
この時、正常細胞はローダネーゼという大量の酵素により守られているので、毒(シアン)が浸透せず、何の影響も受けない処か、むしろ抵抗力が強くなるというものです。
だから、結果的に膜が薄くなってるがん細胞には浸透し、酵素で守られてる正常細胞には無害となるのです。

 

毒性(シアン)について

毒性といっても、アミグダリン自体に毒性はなく、それが胃に入ると胃酸と反応して「シアン(青酸カリ)」に変化します。
この猛毒であるシアン(青酸カリ)が、がん細胞に浸透し、消滅させるというものです。
正常細胞は保護酵素(ロータネーゼ)により守られているので無害です。
この特性を利用して行われている治療法をIPT療法(インスリン強化療法)と呼びます。
現在では様々ながん治療がありますが、抗がん剤治療を安全にそして最も効果的に行える治療は、IPT療法(インスリン強化療法)だと言えそうです。

 

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